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2016年03月23日 新茶のうつわ

寒い日も徐々に少なくなり、温かい日差しが感じられるようになってきました。

冬に草花や木々は栄養を蓄え、春になるといっせいに花や芽をつけます。

それは緑茶の木も同じで、お茶の新芽は冬に栄養分をたくさん蓄えて、豊かな味わいを醸し出します。

茶摘みの歌にある「夏も近づく八十八夜」とは、立春(2月4日)から数えて88日目のことで、時期は4月末から5月初め頃を指します。

昔から、この時期に摘み採られたお茶を飲むと、一年間無病息災で元気に過ごせると言い伝えられています。

おいしい新茶の時期に向けて、素敵な器を探してみませんか。

 

◆おうちでほっこり緑茶カフェ。

ひと手間かけて急須で淹れたお茶の味は格別なものです。一煎目、二煎目と変化する香や味わいを楽しんでみては如何でしょうか?

 

◆煎茶を愉しむ小茶器。

茶道には「煎茶道」というものがあります。粉末の抹茶ではなく茶葉のお茶を楽しみます。

煎茶道では多くの道具を使用しますが、小茶器はそんな道具のメインアイテムです。

小振りで愛らしいうつわですが、さまざまな技法が凝縮して楽しめます。

 

◆ほっこりと抹茶を愉しむ。

新緑や青空を連想させるような釉薬、華やかな色絵、細かな印華など、さまざまな表現の抹茶碗をご紹介。

お茶席はもちろん、アウトドアで仲間とのお茶会、一人でティータイムなど、抹茶の楽しみ方は広がっています。

さまざまな楽しみ方にあわせて、お気に入りのうつわをさがしてみてはいかがでしょうか。

 

その他の商品、詳しくはこちらからご覧いただけます。

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