株式会社 熊谷聡商店 > うつわの杜 > 旬のうつわ > 2016年 > さくらのうつわ ~その2~
梅が満開のころになってきましたね。(タイトルと矛盾した話題から。。)
昔の「花見」と言えば梅だったそうですが、
平安時代に入ってからは和歌に桜がよく登場するようになり、
いつしか「花見」と言えば桜になったそうです。
暖かくなる春の景色には欠かせない美しい花、「桜」を、
今年も心待ちにしながら春の食卓を桜色に染めてみませんか。
◆春の箸置は種類豊富です。
今年は山に咲き誇る桜が美しい「みよし野」が登場(画面一番左上)。
「みよしの」は吉野山の美称だそうです。山全体が桜でいっぱいになる様子はまさにそのもの。
小さな世界に大きな景色が広がります。
その他、動物と組み合わせた物、古典柄の物、桜の花の形、花びらの形等々、楽しい箸置がたくさんです。
◆満開の花とおそろいの、華やかな酒器たち。色や形も様々です。
今年は治兵衛窯の新作も登場です。印華が美しく器に咲き誇ります。
ガラスの商品もございます。
◆桜といえば、「ピンク色」。優しい色は見る人の心が和らぎます。
主役の器はもちろん、脇役の小物たちだって、かわいらしい桜色でそろえてはいかがでしょうか。
◆爛漫の春を楽しむために、おもてなしの抹茶碗やインテリアをそろえて、お客様を招いてみては。
その他にもたくさんの桜の商品をご用意いたしております。
桜のパンフレットはこちらから。