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2016年03月09日 さくらのうつわ ~その2~

梅が満開のころになってきましたね。(タイトルと矛盾した話題から。。)

昔の「花見」と言えば梅だったそうですが、

平安時代に入ってからは和歌に桜がよく登場するようになり、

いつしか「花見」と言えば桜になったそうです。

暖かくなる春の景色には欠かせない美しい花、「桜」を、

今年も心待ちにしながら春の食卓を桜色に染めてみませんか。

 

◆春の箸置は種類豊富です。

今年は山に咲き誇る桜が美しい「みよし野」が登場(画面一番左上)。

「みよしの」は吉野山の美称だそうです。山全体が桜でいっぱいになる様子はまさにそのもの。

小さな世界に大きな景色が広がります。

その他、動物と組み合わせた物、古典柄の物、桜の花の形、花びらの形等々、楽しい箸置がたくさんです。

 

◆満開の花とおそろいの、華やかな酒器たち。色や形も様々です。

今年は治兵衛窯の新作も登場です。印華が美しく器に咲き誇ります。

ガラスの商品もございます。

 

◆桜といえば、「ピンク色」。優しい色は見る人の心が和らぎます。

主役の器はもちろん、脇役の小物たちだって、かわいらしい桜色でそろえてはいかがでしょうか。

 

◆爛漫の春を楽しむために、おもてなしの抹茶碗やインテリアをそろえて、お客様を招いてみては。

 

その他にもたくさんの桜の商品をご用意いたしております。

桜のパンフレットはこちらから。

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