株式会社 熊谷聡商店 > うつわの杜 > 旬のうつわ > 端午のうつわ・紫陽花のうつわ
4月に入り、全国的に暖かく春らしい陽気になってきました。
このように暖かい日が続くと、
5月も陽気な日和の中、鯉のぼりが泳いでくれそうですね。
そんな楽しい五月の節句に向けて、素敵な商品をご紹介します。
子供だけでなく大人も楽しめる陶磁器のインテリアやうつわたちを是非ご覧ください。
◆楽焼の置物は独特の風合いがあり、退色しにくく長い間楽しめます。
今年はユーモラスな金太郎と鯉のぼりをモチーフとした置物が主役です。
金太郎は昔話などでおなじみのとおり、逞しさや健康の象徴として、
また、鯉は天に向かって滝を登り龍になるという逸話から
端午の節句に欠かせないモチーフとなっています。
さまざまな端午の節句を彩るモチーフがある中で
鯉と金太郎は「鯉金(こいきん)」と呼ばれ、
江戸時代より男の子の立身出世、健康にとの願いを込めてよく使われてます。
◆こちらは小さな主役たち。箸置です。
鯉のぼりそのままを表したこちらの箸置。
食卓に置くだけで端午の節句をお祝いしてくれます。
◆ちまきや柏餅などをそえて、抹茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
金彩で縁取られ、鮮やかな彩色を施されたこちらの抹茶碗。
美しい絵付けは見る人を楽しませてくれます。
◆5月は徐々に初夏の暑さも感じるころ。
そんな日にはガラスのうつわで冷たい飲み物をいただくのはいかがでしょうか。
鯉のぼりの絵柄が爽やかな風を感じさせてくれますね。
◆さりげなく端午を愉しむには、こちらの交趾絵具で描かれた鯉のぼりの額などはいかがでしょうか。
爽やかな5月の節句を彩るインテリアです。
◆今回は鯉のぼり特集ということで鯉のぼりの商品を中心にご紹介してきましたが、
端午の節句にちなんだ兜やアヤメ(杜若)などのモチーフの商品もたくさんございます。
◆5月が過ぎたら梅雨のころ。
紫陽花をモチーフにしたうつわも掲載しております。
どんよりした雨の中、傘をさしているとつい見過ごしてしまいがちな紫陽花の花。
手に取ってうつわに描かれた紫陽花を見てみると、とても豪華でかつ繊細な花だと感じます。
雨の中の艶やかな紫陽花を見るのも楽しいですが、
紫陽花グッズを集めるのも、雨の日の楽しみ方かもしれませんね。
その他、端午、紫陽花の商品、たくさん取り揃えております。
パンフレットはこちらから。