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2019年03月19日 新茶のうつわ

4月に入ると日差しも風も暖かくなり、

本格的な春がやってきます。

お茶は新茶の季節です。

新茶は一番茶ともいわれ、

その年に最初に芽吹いた茶葉を摘み取ったものを指します。

その若葉のみずみずしく爽やかな味わいが特徴です。

新茶のおいしさを味わうために、

味わい深い京のうつわで楽しむのはいかがでしょうか。

お茶にまつわるうつわたちをご紹介いたします。

 

◆今回はお茶を入れるための急須をたくさんご紹介しております。

こちらは「粉引鶴亀」の土瓶。

鶴が胴に描かれ、蓋には亀がのっています。

 

こちらは洋食器としても使えそうな、陶楽窯の「紫彩華紋」シリーズ。

優しい紫の色合いに印華の文様が繊細に施されています。

 

◆新商品はこちらの小茶器「清香」です。

華奢な取っ手に丸い形の宝瓶が、思わず手に取りたくなるような馴染みやすい形となっています。

染付で描かれた花紋が丸みを帯びたデザインに調和しています。

 

◆その他、汲み出しや抹茶碗などご紹介しております。

パンフレットはこちらから。

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