株式会社 熊谷聡商店 > うつわの杜 > 旬のうつわ > 新茶のうつわ
4月に入ると日差しも風も暖かくなり、
本格的な春がやってきます。
お茶は新茶の季節です。
新茶は一番茶ともいわれ、
その年に最初に芽吹いた茶葉を摘み取ったものを指します。
その若葉のみずみずしく爽やかな味わいが特徴です。
新茶のおいしさを味わうために、
味わい深い京のうつわで楽しむのはいかがでしょうか。
お茶にまつわるうつわたちをご紹介いたします。
◆今回はお茶を入れるための急須をたくさんご紹介しております。
こちらは「粉引鶴亀」の土瓶。
鶴が胴に描かれ、蓋には亀がのっています。
こちらは洋食器としても使えそうな、陶楽窯の「紫彩華紋」シリーズ。
優しい紫の色合いに印華の文様が繊細に施されています。
◆新商品はこちらの小茶器「清香」です。
華奢な取っ手に丸い形の宝瓶が、思わず手に取りたくなるような馴染みやすい形となっています。
染付で描かれた花紋が丸みを帯びたデザインに調和しています。
◆その他、汲み出しや抹茶碗などご紹介しております。
パンフレットはこちらから。