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2019年09月14日 秋のうつわ

今年の京都は、梅雨の遅い到来と台風の影響か、本格的な夏は少しだけでした。

九月半ばに差し掛かると、徐々にではありますが、一日中涼しい日も多くなっています。

秋に近づくにつれて、お腹も空きやすくなるもの。

お気に入りのうつわで秋の食欲をめいっぱい楽しみましょう。

 

◆新商品「焼〆印華」は秋にぴったりの渋めのうつわです。

名の通り、焼〆をされた素地に内側は白地が施されています。

シンプルなようで計算された色調の器なので、どんな料理でも合う逸品になっています。

 

◆秋のお月見の季節。

愛らしいうさぎのうつわと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

ぴょんぴょんと跳びまわるうさぎの周りには、愛らしい秋桜や撫子などの花々が散りばめられています。

優しい風合いのうつわで、秋のしっとりとした月の光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

◆こちらは上品で繊細な印華模様の組湯呑です。

紫のようなセピアのような風合いの素地に、

深いブラウンの縞模様がアクセントになっています。

 

◆実りの秋にぴったりの、こちらは野菜や果物の箸置。

愛らしい箸置に思わず笑みがこぼれます。

 

◆秋の晩酌は、イチョウの葉のように色鮮やかな風合いのうつわで。

徳利は金彩三島、お皿は飴釉、箸置は扇秋草となっております。

 

◆他にも、乾山調の華やかな盃「花紀行」シリーズもございます。

 

◆新米の季節にはとっておきのうつわを。

こちらは織部面取のごはん茶碗です。

深い緑の織部釉が白いご飯を引き立てます。

 

その他にも様々な秋の商品をご紹介しております。

パンフレットはこちらからどうぞ。

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