2020年02月04日 ひな祭りのうつわ

3月3日はひな祭りです。

江戸時代頃には、5月5日が男の子の節句であるのに対し、3月3日が女の子の節句となりました。

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くということや、

桃には魔除けの効果があるということから、そう呼ばれるようになったのだそうです。

また、雛人形にも娘の厄を引き受ける役目があるそうです。

お子さまやお孫さんの幸せを願って、京焼・清水焼はいかがでしょうか。

 

◆陶の人形は色あせることなく半永久的にお飾りいただけます。

また、優しい風合いや素朴な顔立ちの人形は現代のインテリアにも馴染むように作られています。

 

◆またこちらのように、インテリアとしてお飾りいただくだけでなく食卓にもひな祭りをお楽しみいただけます。

「こけし雛」の箸置です。寝かせて箸置としてお使いいただくだけでなく、

立たせて小さな置物としても楽しんでいただけます。

 

◆今年は桃の節句にちなんで、桃色のうつわもご紹介しております。

愛らしいピンク色のうつわはテーブルセッティングにお使いいただくと、

とても華やかな印象になります。

 

その他にも様々なひな祭りの商品を取り揃えております。

パンフレットはこちらからご覧ください。