2024年08月13日 秋のうつわ

まだまだ暑い日は続いていますね。

いつまでこんなに暑いのか、、と思っていても、少しずつ気温は下がり、涼しくなっていくもの。

そんな涼しい日になってくると、食欲がわいてきて色々な食材を食べたくなってきます。

食欲の秋を先取りして、京焼・清水焼のうつわたちをご紹介します。

 

◆彩なでしこ　組湯呑／組飯碗

可憐な撫子の花が幾重にも描かれています。

小は赤色、大は青色の組湯呑と組飯碗です。

 

（左から）

◆花結晶（錆浅葱）／（薄藤）／（灰茶）　ぐい呑

人気の「花結晶」シリーズから新色が追加されました。

煌めく結晶にも合う落ち着いた色調は、秋の風景にも溶け込みます。

 

◆月にふくろう　マグカップ

お月見の夜にはふくろうのうつわで楽しんでみてはいかがでしょうか。

下部の印華の帯もカラフルで楽しいマグカップとなっています。

 

◆鳥獣戯画　小茶器揃

カエルとウサギが楽しそうに遊んでいる鳥獣戯画の小茶器揃です。

煎茶碗の絵柄も一つ一つ異なり、絵巻の様々な場面が楽しめます。

 

◆彩三島　飯碗（大）

新米の季節にはおいしいお米を是非こちらのお茶碗で。

印華にはアクセントに赤、黄、緑の色絵が施されています。

 

その他にも箸置や抹茶碗なども数多くお楽しみいただけます。

秋のパンフレットは　＜こちらから＞　どうぞ。