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2016年04月27日 端午の節句

桜の季節が終わり、新緑が美しい季節になってきました。

端午の節句にちなんだうつわや置物で飾り付けを愉しんでみてはいかがでしょうか。

食卓やお部屋にぴったりの食器やインテリア商品をご紹介します。

 

◆子供の日のお飾りとして、今年は鍾馗さんをご紹介いたします。

鍾馗さんは、京都では主に屋根瓦の魔除けとして使われています。

その昔、中国の玄宗皇帝の悪夢の中の鬼を退治したことが由来とされています。

屋根瓦の鍾馗さんは迫力がありますが、この置物の鍾馗さんはとてもユーモラス。

鬼も怖いというよりもいたずらっ子のような愛らしさがあります。

 

もちろん、この他にもこのように様々な種類の置物もございます。

陶器の置物は、土の持つ味わい深さや絵付けの魅力が特徴ですが、大事に扱えば劣化せず、半永久的に美しい状態が保たれるのも嬉しいポイントです。

 

壁に飾るタペストリーや色紙、陶額などもございます。

 

◆端午にまつわる絵柄のうつわも、抹茶碗やお皿、湯呑、絵付けガラスなど勢ぞろいです。

 

◆端午の節句以外にも、紫陽花の商品などもご覧いただけます。

 

端午の節句のパンフレットはこちらから。

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